こんばんは いる(@illuimi)です。
今日の推し曲紹介はtakeさんの推し曲、Juice=Juiceさんの「ポツリと」です。
目次
takeさんのポツリと紹介
曲を知ったきっかけ
喘息によりカントリー・ガールズを脱退し休養していた稲場愛香のJuice=Juice加入後初のシングルであり、また別の流れでカントリー・ガールズから兼任で加入していた梁川奈々美のラストシングルとなりました。
このようにメンバーの変動が大きかった時期でもあり、ファンの間では中々落ち着きにくい雰囲気は現場にも漂っていました。
そんな中で披露されたこのニューシングルは、落ち着いた壮大な雰囲気を漂わせ、静かな感動を会場に行き渡らせていたと思います。
曲の推しポイント
同事務所でハロー!プロジェクトへの楽曲提供も多いロックシンガー・中島卓偉の作詞作曲であり、同氏のハローへの提供曲としては比較的珍しい、壮大なバラード曲です。
シンプルな音のリフレインと、どこか不安を感じさせるメロディラインから徐々に盛り上がり、壮大に広がっていく曲調は内省的な歌詞とは相反しているようでいて、狭いようで広い人の心の内と、そこにある一人の孤独を表現しているようにも思います。
ダンスを得意とする新加入の稲場愛香の間奏の踊りと、この曲を最後に卒業する梁川奈々美の少女としての切ない表情も見どころです。
グループの売り
Juice=Juiceはハロー!プロジェクトの中でも特に、歌のスキルの高さに定評のあるグループです。
ハロプロ随一と言われる歌唱力を持つ高木紗友希を柱に、リーダーの金澤朋子の唯一無二の声色と、若手筆頭の段原瑠々の歌唱力もあり、隙がありません。
そこにダンスの稲場と、現在では解散したこぶしファクトリーから井上玲音も加わってレベルが高い。
グループ内の推しメン紹介
金澤朋子(tomoko_kanazawa.official)
前リーダーであった宮崎由加の後を引き継ぎ、二代目リーダーとなりました。
現在Juice=Juiceのみならずハロー!プロジェクト全体でも最年長となりましたが、いたずら好きで、一部では「邪悪」とも呼ばれるその笑顔がチャーミングです。
Sの面もあれば、緊張しいで人見知りでもあったり。
一方でアイドルになる前は公務員志望だったという堅実さも併せ持っている常識人でもあり、美人です。
グループの他の推し曲
『ポップミュージック』:『愛は勝つ』のKANによる作詞作曲で、音楽マニアのKANらしい往年のポップソングへのオマージュが沢山盛り込まれた楽しい曲です。
『微炭酸』:後の『「ひとりで生きられそう」って それってねぇ、褒めているの?』にも続いていく、シリアスな女の子の心情をスピーディに歌い上げるJuice=Juiceの新しい一面を見せた曲です。
本記事で紹介した曲の動画をもう一度
次曲紹介
次の推し曲紹介はさーちゃんの推し曲、ZOCさんの「ヒアルロンリーガール」です。
お楽しみに
(/・ω・)/
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