アップアップガールズ(仮)

【推し曲提供:takeさん】『君という仮説』 アップアップガールズ(仮)

こんばんは いる(@illuimi)です。

今日の推し曲紹介は、takeさんの推し曲、アップアップガールズ(仮)さんの『君という仮説』です。

目次

takeさんの『君という仮説』紹介

曲を知ったきっかけ

アップアップガールズ(仮)初の武道館ライブのアンコール前、新曲として披露されているのを観ました。
アプガ(仮)は2020年の時点でも未だメジャーデビューはしておらず、武道館が行われた2016年はまだアイドル界全体にもそれなりに勢いがあり武道館での開催がある種の流行だったとはいえ、インディーズアイドルの武道館ライブというのは異例だったと思います。

内容もとにかく力押しを持ち味とするアプガ(仮)らしく、全力のお祭り感満載のライブでしたが、テンションアゲアゲのものが多い彼女たちの楽曲の中で、比較的バラード風味を持つこの曲はお祭りの終わりを予感させ、美しい余韻がありました。
ちなみにその後のアンコールはやはりアゲアゲ曲でした。

曲の推しポイント

一般的にはアップテンポの部類になると思いますが、全般にテンションの高い曲が多いアップアップガールズ(仮)の楽曲群の中では比較的落ち着いた曲調の、バラード的な切なさを備えている曲です。

作詞はまだ作詞家デビュー間もないながらもその数曲で高い評価を得ていた児玉雨子さん。
武道館ライブ開催を控えた状態での新曲ということもあり、グループ名から取った「仮」を曲タイトルの一部としており、「君という仮説」「今立てろ」「誰にも共感されずとも」など、唯我独尊的なグループの方向性や、武道館への想いを表現したメッセージ性の高い曲になっています。

グループの売り

グループの特徴はなんと言っても体育会的な汗臭さです。
とにかく体力を使う方向性の企画やイベントが(時にはファンに対しても)多く、彼女たちにとってウェイトトレーニングは日常です。
もはや十年近く前に終わっているとも言われる「アイドル戦国時代」を今もなお彼女たちは戦っているとも評されています。

グループ内の推しメン紹介

新井愛瞳(@arai_manami_ao)さん。
グループ最年少(と言ってももう22歳ですが)の美少女ですが、見た目も中身もボーイッシュ。
非常にサバサバした性格で、未だに色気より食い気という方です。
それでいながらビジュアルの評価は高く、グラビアでも活躍しており、グループで唯一写真集を出しています。
最近ではゲーム好きとしても知られ、よゐこなど多くのゲーム好き芸能人とゲーム配信番組で共演しています。

グループの他の推し曲

「パーリーピーポーエイリアン」。若干時代がずれている感じもあるインベーダーをモチーフとしたパーリーピーポーな曲。クセになります。
「ストレラ!〜Straight Up!〜」。「君という仮説」にも並ぶ貴重なアプガ(仮)のゆったり系(でも早い)切ない曲です。

いるからの一言

いるさん
いるさん

僕がアイドルライブに行き始めた7年前からずっと活躍しているアプガさん。

僕はTIFやその他の大型イベントで見る機会が多く、アプガさんと言えば「アッパーカット」や「アッパーレー」といった盛り上がる・盛り上げる曲を歌うイメージが強かったんですけど、今回の『君という仮説』を初めて聞きまた違ったアプガさんを知ることができたなぁって思いました。
(ライブでめちゃめちゃ聴いてみたい曲です。)

 

次曲紹介

次の推し曲紹介は、としみさんの推し曲、フィロソフィーのダンスさんの「イッツ・マイ・ターン」です。
お楽しみに
(/・ω・)/

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