こんばんは いる（@illuimi）です。
今日の推し曲紹介はうさいぬさんの推し曲、東京女子流さんの「深海 -Hi-ra Mix-」です。
目次
うさいぬさんの深海 -Hi-ra Mix-紹介
曲を知ったきっかけ
もともと東京女子流のファンだった私は、リリースされた曲はすべて聴いてきました。その中で、2016年の夏にリリースされた楽曲が「深海」です。
デビューから数年間は、松井寛さんが手がける楽曲が多く、ギターサウンドのかっこよさが大きな魅力の一つでした。しかし、この「深海」から少しの間、Hi-raさんという方がメインでアレンジを務め、EDMの要素が強まりました。
松井寛さんのアレンジのファンでもあった私としては当時はおどろきましたが、同時に、東京女子流の大きな可能性に気づくことができた印象的な楽曲です。
曲の推しポイント
切なく美しい歌詞と、軽やかなハウスミュージックの組み合わせがかっこいい楽曲です。歌うのも踊るのも難解だと思われますが、CD音源だけでなくライブでの生パフォーマンスの完成度も素晴らしいです。静と動のメリハリが美しく、いつも見惚れてしまいます。
メンバーの歌声がひとりずつ分かりやすく聴こえるところも魅力的で、4人の声質の違いが非常に心地いいです。
この曲には、前述した松井寛さんがアレンジを手がけた「深海 -Royal Mirrorball Mix-」というバージョンも存在しており、聞き比べができるところもおもしろいポイントです。
グループの売り
ここ数年の東京女子流は、幅広いジャンルの曲に積極的にトライしているように感じます。どんな曲でもレベルの高いパフォーマンスに仕上がるのは、11年という歴史で培ったスキルと、彼女らの音楽への誠実な姿勢の表れだと言えます。
また、ライブやSNSなどを通じて、メンバー同士が信頼しあっている様子が伺えるところも魅力的です。
グループ内の推しメン紹介
グループのしっかり者のリーダーであると同時に、いじられ役でもある庄司芽生（@MeiTGSJP）さん。照れた時の笑顔がとにかく可愛いです。
また、ダンススキルが非常に高く、洗練された動きには注目せずにいられません。
メンバー4人に共通する部分でもありますが、自分に似合うオシャレを楽しんでいるところや、純粋さが感じられる発言の数々も魅力的です。
グループの他の推し曲
「深海」からしばらくは、似た系統の「predawn」「睡蓮」などがリリースされますが、どれも完成度が高く、何度でも聴きたくなります。
これらの楽曲とは対照的な「きっと、忘れない、、、」など、ライブでの定番曲もおすすめです。元気をもらえる楽曲です。
本記事で紹介した曲の動画をもう一度
深海 -Hi-ra Mix-はこちらのCDに収録されています
次曲紹介
次の推し曲紹介はまっちょさんの推し曲、まねきケチャさんの「冗談じゃないね」です。
お楽しみに
(/・ω・)/
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